2020年01月09日
この度、Lluís Planagumà Ramos(リュイス プラナグマ ラモス)氏がFC今治のトップチーム監督に就任しましたのでお知らせ致します。
監督プロフィール
氏名 | Lluís Planagumà Ramos(リュイス プラナグマ ラモス) *リュイス監督 と呼んでください! |
出身 |
スペイン/バルセロナ出身 |
生年月日 | 1980年10月25日(39歳) |
指導歴 |
1999-2009:RCD Espanyolアカデミー U9-U18. 2011-2012:Villarreal C 3a Division 2012-2014:Villarreal B 2a Div B 2014-2016:Espanyol B 2a Div B 2016-2017:Granada B 2a Div B 1a division LFP (Granada-Leganes) 監督としてLiga1部デビュー 2017-2018:UCAM Murcia 2a Div B 2018-2019:Hercules 2a Div B 2019-2020:Hercules 2a Div B |
コメント
Q&A
Q:なぜFC今治でチャレンジしようと思ったのですか?
A:今治というクラブからとてもよい印象を受けています。このクラブのもつポテンシャルによって、何か大きなものを築いていくことができるのではないかと感じています。また、紹介頂いた映像などから、クラブ、サポーター、今治という街の中でつながりが強くあるところがすごくいいことだと思います。
Q:日本のサッカーについての印象は?
A:日本サッカーはこの数年で大きな成長を遂げていると考えています。15年前に、バルセロナへ訪れた日本のチームの選手たちへサッカーの指導をしたことがありますが、そのトレーニングセッションの中でもとても成長が見られたのが記憶にあります。日本人選手の印象は、スピードやポテンシャルに長け、チームプレーにおいて優れていると思います。
Q:リュイス監督の戦術の特徴は?
A:これから仕事をする選手たちと一緒に、選手たちの特徴を理解し、一緒にプレースタイルを構築していきたいと考えています。勝利を目指し、その姿勢をサポーターたちに表現することが大切と考えていますし、私たちのプレーを見ることがサポーターにとっての楽しみであることが大切だと考えています。
Q:以前から日本に?
A:日本という国、そして文化や社会の成り立ち方に、いつも魅力を感じていました。日本で仕事をすることは、人としても、サッカー人としても最高の機会と感じています。
A:どんな競争環境下においても、シーズンを考える時にはいつも全ての試合に勝とうと準備をしますし、一番高いところを目指してスタートします。優勝するためには、最高の準備と日々全力でトレーニングを行うことが大切だと考えています。