2020年09月12日
先般Jリーグにて、入場者数の制限緩和に関して以下の内容が発表されました。
1：9月19日以降、上限を入場可能数の50％とする
2：入場可能数が1万7000人以上のスタジアムは30％を目途とし段階的な緩和に努める
3：飛沫・接触リスクに配慮し、イスの中心から中心まで半径1m以上の間隔をあける
4：上記1と2はあくまで上限であり、地域の感染拡大状況等やスタジアム形状等に鑑み、入場可能数・適用時期はクラブが決定する
5：チケッティングのガイドラインは上記以外は「超厳戒態勢」を継続する
Jリーグによるリリースはこちらをご参照ください。
リリース
これにより各クラブにおいては9月19日より、入場可能数の上限について新たな基準を用いた試合運営を行うこととなります。
しかしながらFC今治においては、新たな基準を用いた場合であってもこれまでの入場可能数の上限は結果的には変わらないため、引き続き当面は約1500名が入場可能数の上限となりますことをお知らせいたします。あらかじめご了承ください。
なお、Jリーグに発表した4つの項目に対するFC今治の状況は以下の通りです。
今後、Jリーグのガイドラインに変更があった場合は、決定次第、その都度公式HPにて報告いたします。引き続きFC今治へのご声援をよろしくお願いします。