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【イベント】2019シーズン方針発表会実施のお知らせ

2019年01月25日

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2019シーズン方針発表会実施のお知らせ

本日、1月25日(金)にテクスポート今治にて、2019シーズン方針発表会を実施いたしました。発表いたしました内容については、下記に記載しましたので、ご覧ください。

JFL3年目となるFC今治(愛媛県今治市)は、2019年1月17日から今シーズンをスタートしました。今シーズンは、元日本代表の駒野 友一選手、橋本 英郎選手や元Jリーガーの実力者6名を含む新選手11名が加入しました。是が非でもJ3昇格を達成できるよう、背水の陣で臨みます。

昨シーズンJ2アビスパ福岡に所属し24試合に出場し、南アフリカW杯の日本代表メンバーとして戦った駒野 友一(こまの ゆういち)選手や、日本代表、J1リーグ優勝経験がありJ2東京ヴェルディに所属していた橋本 英郎選手の他、ミスター札幌こと内村 圭宏選手や園田 拓也選手など愛媛県に所縁のある選手、その他にもJリーグで戦っていた計6名の実力者の加入など、昨シーズン果たせなかった昇格に向けて万全の体制を整えました。また、第97回高校サッカー選手権にも出場した東福岡高校の福田 翔生選手、愛媛県松山市出身の大野 秀和選手など、若手も含め、総勢11名が新加入しました。

リスタートして5年目を迎える矢野社長からは、2018シーズンの振り返りと「コミットメント」を2019シーズンのキャッチコピーとすることの宣言がありました。
スポンサーは、昨年から引き続き、トップパートナーには、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、オフィシャルパートナーには、株式会社LDH JAPAN、株式会社ありがとうサービス、株式会社NTTぷらら、三菱商事株式会社、今治造船株式会社、渦潮電機株式会社、日本食研ホールディングス株式会社、アディダス ジャパン株式会社に加え、医療法人リプロダクションクリニック、株式会社ザイマックス、吉本興業株式会社、潮冷熱株式会社が新たに加わり、計約280社・団体(交渉中含む)になりました。

方針発表会には、2016シーズンに続き、2019シーズンの新ユニフォームをデザインして頂いた白濱 亜嵐(EXILE/GENERATIONS)氏が駆けつけてくれました。方針発表会前には、チームの練習を見学し、J3昇格に向けてエールを送るなど、選手との親交を深めていただきました。今回のユニフォームについて、「チームコンセプトに沿って、ボーダー柄を前提にし、ボーダーの太さなどもこだわりをもってデザインしました。アウェイについては、ホームが横ラインだったので、縦ラインで行こうと考えたことと、力強い印象を与えるためのゴールドを差し色に入れたことが特徴です」とのコメントをいただきました。

【2019シーズンユニフォームをデザインした白濱 亜嵐氏と岡田会長】

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【岡田 武史オーナーコメント】

「2019シーズンに向けて、積極的に補強いたしました。今日の練習も見ましたが、充実したスタートが切れているように思います。昨年の最終戦、昇格が厳しくなった状況にもかかわらず、多くのお客様にご来場頂きました。2019シーズンは、2018シーズン以上に多くのお客様にご来場頂けるのではないかと思います。スポンサー様が増え、チケットの問い合わせも増えております。期待して頂いていると共に、最後のチャンスを頂いたと思っています。
今回の補強によって、FC今治対策をしてくるチームも多いかと思います。積極的に補強しても、必ず勝てる状況ではありません。それでも、J3昇格をコミットし、みなさまの期待に応えられるよう頑張ります。」

【小野 剛監督コメント】

「覚悟を持って、監督を引き受けることにしました。クラブの状況やミッションなどは以前からクラブに関わっていましたので、理解しているつもりでしたが、今日、皆様の期待の大きさ、責任の重さを再度実感致しました。これまでの方針を継続し、アグレッシブにゴールを目指していきたいと思います。初戦から昨年勝ち切れてない上位との試合が続きますが、昇格には勝利することが欠かせない相手です。しっかり準備をしたいと思います。
新加入選手について、ベテランには彼らがこれまで経験したことを若手に伝えていってもらえればと思っています。また、若手については、ベテランの背中を見て、成長してもらいたいですね。そして、私たちはJ3昇格だけではなく、J1優勝を目標にしているので、目の前のミッションをクリアしつつ、長期的な視野を持って取り組んでいきたいと思います。」

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/ 共生社会実現パートナー

エグゼクティブパートナー