2025.01.31
2024年シーズンから始まった「FC今治ホームルーム」について、初年度は今治市内の5校にて実施させていただきました。
FC今治の選手やコーチ、バックスタッフなどが小中高など様々な場所に出向き、夢や仕事などをテーマに、共に未来を考える“ホームルーム”活動を行うものです。
授業する機会をくださった各学校関係者の皆様、生徒の皆さんありがとうございました。
実施月:6月
実施場所:今治東中等教育学校
対象学年/人数:高校3年生/100名
講師:楠美圭史選手
実施内容:「夢を叶えるために必要なこと」「人生の選択」「ご縁」などをテーマに授業形式でお話しました。
実施月:10月
実施場所:伯方小学校
対象学年/人数:4~6年生/88名
講師:馬越晃選手、弓場堅真選手
実施内容:「地元今治でプレーする価値や思い」、「プロサッカー選手になる覚悟」「応援される選手になるためにどんな事をしているか」などについて、授業形式でお話しました。
実施月:10月
実施場所:常盤小学校
対象学年/人数:2年生/70名
講師:三門雄大選手、阿部稜汰選手、梅木怜選手、安倍亮太コーチ、森高俊コーチ
実施内容:ミニサッカー教室&選手の試技のほか「サッカーと選手として今どんなことを頑張っているのか」「サッカー選手の1日について」などについてもお話しました。
実施月:11月
実施場所:今治南中学校
対象学年/人数:1年生/153名
講師:竹内悠力選手、横山夢樹選手
実施内容:「夢を掴むためにした努力」、「学校生活の中で大切にしてほしいことについて」などについて、体育館にてお話しました。
実施月:1月
実施場所:富田小学校
対象学年/人数:4年生/89名
講師:ホームグロウングループ 安倍コーチ
実施内容:「ボール遊びなどのレクリエーションや講義を通じて「身近な人を大切にする行動とは」、「夢の実現のために必要となる力を、子供のうちにどうやって身につけるか」についてお話しました。
・Jリーグの舞台に立つ為には、どのぐらいの練習量でどのくらいの強度でやれば良いのかがわかりました。そして人生で初めて生でプロのプレーを見れました。約150人の人の上を越してリフティングパスは、僕はあまりできないのでとてもすごいなと思いました。
僕は二人のような選手を目指して部活や生活で学んだことを活かして実践していきたいです。
・選手の話を聞いて、夢は諦めてはいけないと思いました。僕はサッカー部です。二人に試合中どんなことを考えながら動いているか聞きました。すると、自分の目的を考えながら動くこと、考えながら動くには自信が大切だと仰っていました。なのでこれからは自信を持ってプレーできるよう頑張りたいと思います。
・夢樹選手と悠力選手のお話を聞いて、とても印象に残った言葉があります。「壁にぶつからないと成功しない」という言葉です。たくさん失敗しないと成功しないんだなと思ったので、これからもっとバレーの練習をして夢に向かって努力します。
・選手と試合ができてとても楽しかったです。僕が目指している夢は、FC今治の選手になることです。今習ってるスクールで頑張ります。
・私は初めてサッカーをして楽しいなと思いました。私はいつかサッカー選手になりたいなと思いました。FC今治試合頑張ってください。私は次の試合を見にいきます!
2025シーズンもFC今治ホームルームを実施し、地域の子供達との交流機会を増やしてまいります!
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