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アドバイザリーボード
アドバイザリーボードとは
株式会社今治.夢スポーツの掲げるミッションステートを実現するため、サッカーや今治にとどまることなく、アドバイザリーメンバーの経験に基づいた深い知見と幅広い見識を取締役会に提供することで、フレキシブルでダイナミックな成長の実現とコーポレート・ガバナンスの向上を目的とする。
メンバー(五十音順)
青野 慶久 / Yoshihisa Aono
サイボウズ株式会社 代表取締役社長
愛媛県今治市出身。今治西高校を経て大阪大学工学部卒業後、松下電工株式会社へ入社。1997年にサイボウズ株式会社を愛媛県松山市に設立。2005年に代表取締役社長に就任。「kintone」などの企業向け情報共有サービスを提供し、導入企業数は延べ16万社超。働き方の多様化を実践した実績から、総務省、厚労省、経産省などの働き方変革プロジェクトの外部アドバイザーを歴任。SAJ(一般社団法人ソフトウェア協会)筆頭副会長を務める。
おちまさと / Ochimasato
プロデューサー
これまで数多くの人気番組から企業ブランディングまで多岐にわたり活躍。 東京スカイツリーソラマチ室内遊園地の総合プロデュースを始め、 サイボウズCBO、ハウステンボス顧問、LINEアドバイザーなど、IT、イベント、アパレル、 食品、不動産、保育園や子供関連などの数多くの企業CBO・顧問・ネット戦略のブランディングを務める。 厚労省イクメンプロジェクト推進メンバー。 著書も多数。
国谷 裕子 / Hiroko Kuniya
ジャーナリスト・自然エネルギー財団理事
フリーのキャスターとして、NHK衛星放送のニューヨーク発キャスター、 総合テレビの「NHKニューストゥディー」、衛星放送の「ワールドニュース」等を担当。 1993年より、総合テレビ「クローズアップ現代」のキャスターを放送開始から務め、「取材者と視聴者をつなぐ橋渡し役」として、身近な暮らしの問題から政治、経済、国際情勢まで、幅広いジャンルの報道を続けている。2011年度日本記者クラブ賞受賞。
小泉 泰郎 / Yasuro Koizumi
株式会社 FiNC Technologies 取締役CFO
whill 株式会社 アドバイザー
東京大学経済学部、ダートマス大学エイモスタック経営大学院卒業後、株式会社日本興業銀行入行、興銀証券を経て、ゴールドマン・サックス証券株式会社入社。投資銀行部門資本市場本部共同本部長やアジアパシフィックキャピタルコミッティー委員など歴任。学校法人インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK)発起人、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalのアドバイザーなど社会貢献活動にも積極的に参加している。AIMR認定証券アナリスト資格保有者。
鈴木 寛 / Kan Suzuki
前文部科学大臣補佐官
/ 元文部科学副大臣
東京大学法学部卒業後、1986年通商産業省に入省。慶應義塾大学SFC助教授を経て、2001年参議院議員初当選、12年間の国会議員在任の中、文部科学副大臣2期、教育、医療、スポーツ・文化・IT政策を中心に活動。スポーツ基本法の制定、サッカーワールドカップ、オリンピック・パラリンピック、ラグビーワールドカップなどの招致・準備に従事。
田坂 広志 / Hiroshi Tasaka
学校法人 21世紀アカデメイア 学長
多摩大学大学院 名誉教授
世界賢人会議Club of Budapest日本代表 / 元内閣官房参与
東京大学工学部卒業。同大学院修了。工学博士(原子工学)。米国シンクタンクBattelle Memorial Institute客員研究員を経て、日本総合研究所の設立に参画。取締役を務め、現在、同研究所フェロー。世界経済フォーラムのGlobal Agenda Councilメンバーとして毎年、ダボス会議に参加。東日本大震災に伴い内閣官房参与を務める。現在、全国から8000名の経営者が集まる「田坂塾」を主宰。著書100冊余。
中島 正樹 / Masaki Nakajima
経営コンサルタント / MN & Associates代表 / 東京大学大学院非常勤講師
日本企業のグローバル化と経営変革を戦略・組織・人事の幅広い領域で支援。同時に地域振興、高齢化社会についての調査・提言や学校運営に対する助言等、社会課題の解決にも独自の視点から取り組んでいる。日本開発銀行、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、マーサー・アジアパシフィック部門代表、デロイト トーマツ コンサルティング取締役等を歴任。一橋大学商学部卒、カリフォルニア大学ロスアンジェルス校(UCLA)経営大学院修了。
日比野 克彦 / Katsuhiko Hibino
アーティスト / 東京藝術大学学長
大学在学中にダンボール作品で注目を浴び、国内外で個展・グループ展を多数開催する他、パブリックアート・舞台美術など、多岐にわたる分野で活動中。近年は各地で一般参加者とその地域の特性を生かしたワークショップを多く行っている。2010年には、サッカーW杯の会場・南アフリカへたくさんの人と作り上げたMATCH FLAGを届け、スタジアムでムーブメントを起こした。
藤沢 久美 / Kumi Fujisawa
株式会社国際社会経済研究所 理事長
20代に日本初の投資信託評価会社を起業、後に同社を世界的格付け会社に売却し、シンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。07年ダボス会議を主宰する世界経済フォーラムよりヤング・グローバル・リーダーに選出され、世界の課題の解決に取り組む。文科省参与等、公職を多数兼務する他、上場企業等の社外取締役を務めるなど、グローバル視点での経済や経営のあり方を発信中。
古田 敦也 / Atsuya Furuta
野球解説者 / スポーツコメンテーター
東京ヤクルトスワローズの元プロ野球選手・監督。ヤクルトスワローズ一筋で現役を過ごし、名捕手として一時代を築いた。また、2005年シーズン終了後から引退年の2007年まで選手兼任監督を務めた。捕手としては、通算盗塁阻止率歴代1位。シーズン盗塁阻止率1位を10度の記録を持ち、打者としても1991年に首位打者、2005年には2000本安打を達成している。2015年1月、野球殿堂入りを果たす。
間野 義之 / Yoshiyuki Mano
早稲田大学スポーツ科学学術院教授・博士(スポーツ科学)
1963年横浜生まれ。東京大学大学院教育学研究科を修了後、三菱総合研究所に入社。早稲田大学人間科学部助教授を経て現職。専門はスポーツ政策。東日本大震災を契機に一般社団法人日本アスリート会議(顧問:王貞治氏、川淵三郎氏、議長:柳本晶一氏)を創設し、アスリートによる震災復興に携わる。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会参与。日本政策投資銀行「スマート・ベニュー研究会」委員長。三菱総合研究所「レガシー共創協議会」会長。スポーツ庁・経済産業省「スポーツ未来開拓会議」座長。
宮城 治男 / Haruo Miyagi
NPO法人ETIC. 創業者
93年より若い世代の起業家型リーダーの育成に取り組み、1600名以上の起業家を支援。01年にはETIC.ソーシャルベンチャーセンターを設立、社会起業家育成のための支援を開始。04年からは地域における人材育成支援のチャレンジ・コミュニティ・プロジェクトを創設、60以上の地域に広がる。震災復興支援にも注力し、115以上の地域を支援している。
藻谷 浩介 / Kousuke Motani
株式会社日本総合研究所 主席研究員
株式会社日本政策投資銀行 地域企画部 特別顧問(非常勤)
山口県生まれ。平成合併前3,200市町村のすべて、海外70ヶ国をほぼ私費で訪問し、地域特性を多面的に把握。2000年頃より、地域振興や人口成熟問題に関し精力的に研究・著作・講演を行う。2012年より現職。近著にデフレの正体、第七回新書大賞を受賞した里山資本主義(共に角川Oneテーマ21)、金融緩和の罠(集英社新書)、しなやかな日本列島のつくりかた(新潮社、7名の方との対談集)。
森 博貴 / Hirotaka Mori
株式会社LDH JAPAN グループ執行役員
1971年東京生まれ。
建設会社に勤めた後、26歳で兄と一緒にモデル事務所スリーポイントを設立。2003年エグザイルエンタテイメントと合併し、LDH設立へ。2017年1月にLDH JAPANに社名を変更し、現在はグループ執行役員として、LoveDreamHappinessを軸としたエンタテインメント事業執行に邁進する。
為末 大 / Dai Tamesue
Deportare Partners代表/元陸上選手
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2023年11月現在)。現在は執筆活動、身体に関わるプロジェクトを行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。その他、主な著作は『Winning Alone』『諦める力』など。