2023年12月01日
いつもFC今治を応援いただきありがとうございます。
12月16日より、三菱電機×FC今治「パーパスプロジェクト×あいうえおはな」のアートプロジェクトを今治里山スタジアムで開催いたします。
これは、「ワクワク未来共創パートナー」の三菱電機様との共創活動で、「パーパスプロジェクト×あいうえおはな~現在の自分から未来の自分に想いを贈る~」をテーマとして、FC今治の本拠地である「今治里山スタジアム」(愛媛県今治市)と三菱電機イベントスクエア「METoA Ginza」(東京都中央区)にて同時開催するものです。期間中、お花のオブジェを展示、日没後にはソーラーライトにより、ライトアップされたお花をご覧いただけます。
尚、12月16日に今治里山スタジアムで開催するワークショップの参加者を先着で30名募集いたします。多くの方のご来場、ご参加をお待ちしております。
「あいうえおはな」について
京都市の美術家高橋匡太さんが手がけるアートプロジェクト。参加者は"未来の自分に対するメッセージ"を平仮名7文字で表した「まほうのことば」を考えます。平仮名50音にはそれぞれ色が割り当てられており、参加者それぞれが考えた「まほうのことば」に合わせて、その色の短冊で7枚の花びらを作り、ソーラーライトに取り付けた「光るお花」を完成させます。作成したお花は今治里山スタジアムとMEToA Ginzaに展示・ライトアップします。
今回のプロジェクトは、三菱電機様が全社的に進めている、従業員が自分自身のパーパス「マイパーパス(こうありたいと願う個人の志)」について考え、企業理念/パーパスとの重なりや結びつきを見いだす「パーパスプロジェクト」とのコラボレーション企画になります。
高橋匡太さんについて
美術家。1970年京都生まれ。京都在住。1995年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
場所(スペース)のもつ公共性をキーテーマに、光や映像などを用いて実践的に場にアプローチする取り組みを多数展開している。建築物等へのライティングワークは場の造形や記憶を取り込むダイナミックな光空間を作る。多くの人とともに風景を作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。
FC今治トップチームの選手が「まほうのことば」を考えるワークショップを体験しました
12月16日に開催されるワークショップのうち「まほうのことば」を考えるワークショップをFC今治トップチームの選手たちが体験しました。選手たちが考えた「まほうのことば」は、今治里山スタジアムでのワークショップ参加者に光るお花のオブジェに組み立てていただきます。
ワークショップのへ参加は、下記の応募フォームからお申込みいただけます。
「まほうのことば」を考えるワークショップを体験した選手
冨田選手、市原選手、近藤選手、髙瀨選手、武井選手、滝本選手、新井選手、スビン選手、佐藤選手、安藤選手、松本選手、桝田選手、千葉選手、土肥選手、伊藤選手
※ワークショップ当日のトップチーム選手の参加予定はございません。
イベント概要
展示について
日時・場所 | 今治里山スタジアム(〒794-0067 愛媛県今治市高橋ふれあいの丘1-3) 三菱電機イベントスクエア「METoA Ginza」(東京都中央区銀座5-2-1「東急プラザ銀座」内) |
料金 | 無料 ※「光るお花」の展示期間は今治里山スタジアムにてご自由にご覧いただけます。 |
ワークショップについて
日時 | 2023年12月16日(土) 13時〜17時 |
場所 | 今治里山スタジアム(〒794-0067 愛媛県今治市高橋ふれあいの丘1-3) |
内容 | 「未来の自分に対するメッセージ」お花のオブジェ作成、設置 |
料金 | 無料 |
同時開催のMEToA Ginzaでのワークショップ、展示についてはこちらをご覧ください。
METoA Ginza イベント情報
【今治里山スタジアム会場】 ワークショップの参加方法
下記の申込みフォームよりお申し込みください。
定員:30名(先着順)
ワークショップの開催時間にすべてご参加いただける方が対象となります。
詳しくは応募フォームにてご確認ください。