第25回 明治安田生命J3リーグ 2023シーズン 第8節
第8節
AWAY
04/30 (日) 13:03
入場者数:2,041人
4VS2
1前半2
3後半0
45分 福田 翔生
86分 福田 翔生
87分 大嶋 春樹
90分 ロリス ティネッリ
9分 ドゥドゥ
29分 ドゥドゥ
- STARTING MEMBER
- GK16児玉 潤
- DF2花房 稔
- DF3藤原 拓也
- DF8柳 雄太郎
- MF6田場 ディエゴ
- MF50中里 崇宏
- MF46古賀 俊太郎
- MF7菊谷 篤資
- MF24田原 廉登
- MF9萱沼 優聖
- FW21福田 翔生
- STARTING MEMBER
- GK1修行 智仁
- DF4市原 亮太
- DF17白井 達也
- DF5照山 颯人
- DF2冨田 康平
- MF19パク スビン
- MF50三門 雄大
- MF7山田 貴文
- MF9近藤 高虎
- FW6ドゥドゥ
- FW10マルクス ヴィニシウス
- SUB MEMBER
- GK31岡本 享也
- DF15大嶋 春樹
- DF26大越 寛人
- MF23道本 大飛
- MF49ロリス ティネッリ
- FW11ピーダーセン 世穏
- FW18オニエ オゴチュクウ
- SUB MEMBER
- GK44伊藤 元太
- DF24下口 稚葉
- MF15武井 成豪
- MF21安藤 一哉
- MF25楠美 圭史
- MF36横山 夢樹
- FW14中川 風希
- STATS
-
11シュート10
-
14フリーキック17
-
7コーナーキック5
- MEMBER CHANGE
-
46分INOUT道本 大飛菊谷 篤資武井 成豪近藤 高虎INOUT64分60分INOUTオニエ オゴチュクウ田原 廉登楠美 圭史パク スビンINOUT64分75分INOUTロリス ティネッリ田場 ディエゴ下口 稚葉山田 貴文INOUT81分75分INOUTピーダーセン 世穏花房 稔87分INOUT大嶋 春樹古賀 俊太郎
- CARD
-
20分花房 稔ドゥドゥ59分34分菊谷 篤資ドゥドゥ60分47分萱沼 優聖マルクス ヴィニシウス47分63分中里 崇宏
判定とか、見ていた方々が、いろんな感情をそれぞれの立場で、受け取り方が違うゲームになったと思うんですが、
それは置いといて、このゲームシチュエーションの中で、YSさんに4点を取られたっていうこと、2点しかとれなかったっていうことは事実ですし、その中で何かジャッジのせいだったり、そういうことにするのではなく、やっぱりこういった状況の中でしっかり前向いていけるようなチームにしていかなければならないなということを改めて感じるとともに、
2-2に追いつかれた段階で、その1分後ぐらいに点を取られたわけですが、その1分間で、彼らの気持ちをもう1回奮い立たせてあげることができなかったそういうことに対して、彼ら対して非常に申し訳なく思いますし、少なくとも引き分けで戻ってきて、もらいたかったなと。それにふさわしい姿勢を彼らは見せたと思いますし、2-3になったときでも、果敢に攻めて、セットプレーで同点に追いつこうとしたところでの4点目だったので、彼らの姿勢は全く後ろ指さされるものではなく、そういった姿勢を見せてくれた彼らを引き分け、戻ってこさせてあげなかったことを深く後悔しています。
ただ、やっぱりプロスポーツですから、連戦になるので、もし3点目取られたら、4点目取られても、もう出ていかないっていう、お互い後ろでボールを回して、お互い空気を見ながら、そういう残り時間を過ごすことも可能だったと思うんですけども、ただ今日見に来てくれた人たちこういう状況であったとしても、1点を取りに行くという姿勢を見せることが、我々のチームですので、そういった姿勢を見せてくれた選手たちを誇りに思いますし、ぜひ胸を張って、次に向かっていってもらいたいと思いますし、そういった選手たちに勝ち点1を持って帰らせてあげられなかったことを深く強く監督として、非常に悔しく思います。
――前半はすごい今治らしさが存分に出たと思うのですが、どの点意識していたのでしょうか?
いつも通りっていうことじゃないですかね。YSさんはボールを動かしてくるのが上手いチームですし、そういったところにストロングポイントがあるチームなので、おそらく4-3-3にした時に、ヴィニの背中を狙われるだろうなと。ただそこをうまく山田と楠美と三門と近藤とのリレーションで、
もちろんそこを1回かいくぐられて失点してしまったんですけどね。
ただゲームの勢いを持ってくるという意味では、彼ららしい前半ができたんではないかと。そこに関していったら、もちろん毎試合毎試合のことなんで、もう詳細は差し控えますけども、普段通りというかボールを奪ってチャレンジするっていうのサッカーの基本的なところを選手が全力で表現した結果だと捉えています。
――ブラジル人選手2人退場となりましたけど、これから試合間隔が短くなっていくと思うのですが、チームの総合力が試される中で、出場停止、次節出られないというのは非常に大きいと思うのですが、その点についてはどうでしょうか?
いや、別にそんな、、、大きくない、大きいのかもしれないですけど、でも大きいって言っても今まだ勝点12しか取ってないので、これが30取っている中で、30は取れないですね、8試合で24とか、20超えてる中でかけたら痛いと思うのかもしれないすけども、12ですからね、、、
そこで痛いと感じていたら、昇格目指していますって言えるのかっていうことと、変な話、今まだ沸々と、まあ今日武井出てましたけども、中川が戻ってきましたし、そういったところで言ったら、そういった選手が次爆発力を出して行ってもらう、そういうふうに背中を押してあげるのは、私次第だと思っているので、そういう風に準備している選手がいる以上、非常に痛いですっていうのは、、
まあ痛いですけど、それは何も彼らだけじゃなくて、今日連れてこれていない怪我している、万全ではない選手がいる時点で、それはその選手にも当てはまりますし、ラルフに起こったこともそうですし、それは今回の退場2枚だから痛いですっていうことではないです。常にチームにとって起こりうることで、俺はラルフも痛いと思ってましたし、怪我の選手のことも痛いですし、それと何も変わらない。
――数的不利になってから、かなり今治の選手たちが戦う姿勢っているのを見せていたと思うんですけども、試合終わった後どのような言葉を選手たちにかけたのでしょうか?
今言った話ですね。さっきの総括のところで言った話ですね。
本来でいったら、プロスポーツの観点でいったら、次の八戸戦ってこと考えると、3点目取られた時点で、諦めて引いても良かったでしょうし、コーナーキックをあれだけ枚数かけてですね、行く必要があったのかとか、全て結果論でしかないんで。ただそれを我々は3点追いつきにいったということ。失点してしまいましたけども4-3にしに行ったということ。
それはやっぱり、出ていくなっていうことも正解なんでしょうし。わからないんですけども。
ただ我々は、あの状況であったとしても、何としても1点でも多く取って追いつきたい。やっぱり、その状況で戦いたいっていうエネルギーは、このクラブの背骨だと思っているので、ですから、そういった姿勢を見せてくれた選手は、本当に誇りに思いますし、その選手たちを少なくとも勝点1を持って帰ってこさせてあげられなかったことを非常に悔しく思いますし、だから胸張って次行きましょうと。さっき総括で話したと思うんですけども、それをそのまま選手に話ました。