第25回 明治安田生命J3リーグ 2023シーズン 第9節
- STARTING MEMBER
- GK13大西 勝俉
- DF4饗庭 瑞生
- DF24山田 尚幸
- DF20蓑田 広大
- MF48相田 勇樹
- MF14前澤 甲気
- MF28江幡 俊介
- MF32國分 将
- MF5稲積 大介
- FW17妹尾 直哉
- FW8宮本 拓弥
- STARTING MEMBER
- GK44伊藤 元太
- DF23松本 雄真
- DF4市原 亮太
- DF5照山 颯人
- DF26二見 宏志
- MF7山田 貴文
- MF50三門 雄大
- MF21安藤 一哉
- MF9近藤 高虎
- MF15武井 成豪
- FW14中川 風希
- SUB MEMBER
- GK33蔦 颯
- DF19加藤 慎太郎
- MF7佐藤 碧
- MF9姫野 宥弥
- MF22渡邊 龍
- MF27丹羽 一陽
- FW11佐々木 快
- SUB MEMBER
- GK16滝本 晴彦
- DF2冨田 康平
- DF24下口 稚葉
- MF19パク スビン
- MF25楠美 圭史
- MF28松井 治輝
- FW13髙瀨 太聖
- STATS
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3シュート5
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10フリーキック11
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5コーナーキック5
- MEMBER CHANGE
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65分INOUT佐々木 快江幡 俊介パク スビン安藤 一哉INOUT71分65分INOUT佐藤 碧妹尾 直哉髙瀨 太聖山田 貴文INOUT86分71分INOUT姫野 宥弥國分 将冨田 康平武井 成豪INOUT86分71分INOUT丹羽 一陽稲積 大介楠美 圭史三門 雄大INOUT90+2分71分INOUT渡邊 龍宮本 拓弥下口 稚葉中川 風希INOUT90+2分
- CARD
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34分江幡 俊介三門 雄大9分45+1分饗庭 瑞生
遠い八戸の地まで、青いユニフォームを来て応援に来てくださったFC今治ファミリーの皆様と共に、勝点3を喜び合えたことが非常に嬉しく思います。
この勝利は、YS横浜戦で、わざわざ自分たちから、もちろんジャッジとかいろんなものはあるでしょうけども、そんなことは正直どうでもよくて、まずは自分たちから、2人退場者を出してしまうような負けをしたんですけれども、
それを審判のジャッジのせいだったり、退場した選手が悪いとかではなく、敗戦をクラブ全体で真剣に向き合って、ここまで進んできました。
それを勝点という、勝点3という形に持ってこれた要因というのは、そういう岡田さんの言葉だったり、矢野社長だったり、そういったことを臭い物に蓋をするんじゃなくてですね。みんなでそういったことを誰かのせいにするんじゃなくて、自分に矢印を向けて進んだ結果が、この勝点3に結びついたんだと強く信じてます。
ですから、この歩みを止めずに、今日松本雄真だったり、伊藤元太が、今年初の先発として使いましたけども、そういった選手、一歩踏み出した選手がいますので、ちゃんと駆け上がった階段をもう一度強く踏みしめてのぼっていけるようなチームにしていきたいと強く思ってます。
――勝利おめでとうございます。後ろ3枚にしたと思うんですが、3-4-2-1。その狙いっていうのはどういうところだったんでしょうか?
八戸さんに勝つためです。
――どういったことに対応して?
やはり八戸さんのタフな走力や、やっぱりクロスボールに入ってくるところのパワーだったり、そういったことに対して、逆に言ったら我々の強みをぶつけるということですね。
そこでやはり松本雄真と近藤高虎っていう、我々の中では走力のあるサイドの選手を起用していく中で、彼らの迷いを取りたかったということ。
その中でやっぱり原点じゃないですけども、瞬間を制していけるように、その瞬間の迷いが松本だったり、あとは八戸さんのクロス、特徴がクロスですので、それに対して、本当に人とバトルに入っていけるように。
で、そこを担保にして伊藤元太が集中的にクロスにチャレンジできるっていうことを踏まえて、
今日はこの形にしたんですけど、でもキャンプからずっと3-4-3はやっているので、FCソウルさんと大邱FCさんに勝った試合は、3バックでやってますし、FCソウルさんに4点取った試合もちゃんとあの3バックでやってるので、我々はそういう準備をしてきた中で、出してるもんですから新しいことでも何でもないですね。
――久々の無失点。そこへの評価はどうでしょうか?
1-0で勝って、ダメですっていうのも、、、笑
キーパーもJリーグデビューの伊藤元太が出て、松本雄真が出て、もっとこうした方が、ああした方がっていうのは、ここで言うことではないでね。
まあ、まずは、1-0で、勝点3で勝ったということ、次の伊予決戦に向かって一歩進んでいくということ。
ですので、評価っていうのはもう勝点3というものが、そのまま評価だと思うんで、 次の伊予決戦に向けて、戦う準備をしていきたいというふうに思います。
――Jリーグデビューを果たした伊藤選手についてはどうでしょうか
デビュー戦を1-0で終えたんですから、どうこうもないですね。素晴らしいんじゃないですか。ただ、やっぱり、ずっと続けていくことが大事なんで。もう過去は過去ですから、今はもう次の2日、3日後の愛媛県サッカー選手権の決勝、愛媛さんとの試合に向けて、少しでもリカバーすること。Jリーグで言ったら、次の伊予決戦に向けて、試合がどんどん続きますから、そこで勝点3を持ってこれるようなチームにすること、それに集中していきたいと思ってます。