第25回 明治安田生命J3リーグ 2023シーズン 第31節
第31節
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10/15 (日) 13:03
マッチデーパートナー:株式会社ネットプロテクションズ
入場者数:3,651人
0VS2
0前半2
0後半0
29分 松村 航希
40分 松村 航希
- STARTING MEMBER
- GK31セランテス
- DF24下口 稚葉
- DF5照山 颯人
- DF4市原 亮太
- MF50三門 雄大
- MF33土肥 航大
- MF7山田 貴文
- MF9近藤 高虎
- FW10マルクス ヴィニシウス
- FW30千葉 寛汰
- FW99阪野 豊史
- STARTING MEMBER
- GK16児玉 潤
- DF8柳 雄太郎
- DF27二階堂 正哉
- DF3藤原 拓也
- MF7菊谷 篤資
- MF30小島 秀仁
- MF50中里 崇宏
- FW32松村 航希
- FW47佐藤 大樹
- FW11ピーダーセン 世穏
- FW9萱沼 優聖
- SUB MEMBER
- GK44伊藤 元太
- DF2冨田 康平
- DF3櫻内 渚
- MF25楠美 圭史
- MF18新井 光
- FW11ラルフ セウントイェンス
- FW39ヴィニシウス アラウージョ
- SUB MEMBER
- GK31岡本 享也
- DF15大嶋 春樹
- DF25西山 峻太
- MF10山本 凌太郎
- MF40橋本 陸斗
- MF46古賀 俊太郎
- MF49ロリス ティネッリ
- STATS
-
21シュート10
-
14フリーキック14
-
13コーナーキック1
- MEMBER CHANGE
-
46分INOUT新井 光阪野 豊史大嶋 春樹菊谷 篤資INOUT67分46分INOUT櫻内 渚下口 稚葉古賀 俊太郎萱沼 優聖INOUT67分67分INOUT冨田 康平山田 貴文山本 凌太郎藤原 拓也INOUT67分67分INOUTヴィニシウス アラウージョ千葉 寛汰ロリス ティネッリ松村 航希INOUT76分81分INOUTラルフ セウントイェンス近藤 高虎西山 峻太中里 崇宏INOUT87分
- CARD
-
25分マルクス ヴィニシウス柳 雄太郎13分中里 崇宏17分小島 秀仁24分
今日はたくさんのファン・サポーターの皆さんに来ていただいて、勝つことができなかったのは非常に残念に思います。前半、流れのいい時に得点が奪えず、失点をしてしまったことが今日の試合の勝敗を決めたと思います。
残り試合数が少ない中で、戦い方も含めて勝てなかったことは悔しいです。ただ残り7試合、負けを引きずってる場合ではないので、次に切り替えてやっていきます。
ーー相手の良さをしっかり出させないところが今日の試合のひとつ、ポイントだったと思うのですが、結局そこを封じきれなかったっていう要因というのはどこでしょうか?
相手は、自陣でボールを動かすのが上手いチームだとわかっていました。我々がうまく高い位置で奪えたら、チャンスはできると思っていました。ただ、2失点ともフリーキックのロングボールから失点し、相手の良さでというよりは、球際や準備で試合の勝敗が分かれたなと思います。
全てのプレーで隙を見せないことが重要です。
ーー後半、反撃する上で、よりテンション高く望まなくてはいけない中で、選手たちにどういう言葉をかけてピッチに送り出したんでしょうか?
0-2で負けていて3点取らないと勝てない。前回アウェイでやったときは、我々が2点先制をして、そこから4点取られて逆転負けでした。逆の立場となった今日の試合を、逆転勝ちにもっていこうと伝えました。
我々は今シーズン振り返っても、逆転勝ちが一度しかなかったので、いま試されてるし、ここからギアを上げていこうっていう話はしました。
ーーハーフタイムで、 阪野選手を新井選手に変えたと思うのですが、この起用のポイントっていうのはどういったところだったのでしょうか?
新井に関しては、トレーニングでもコンディションが良かったです。
0ー2の展開になった時点で何か変えないといけないと思っていました。前半も多くのチャンスがありましたが決めきれていない。決めきれていない流れを変えるために、前線の選手を交代させて、より活性化しようという意図で交代させました。
実際、新井から多くのチャンスを作りましたが、後半も得点に至らなかったのでチーム全体でまた修正したいなと思います。
ーーシーズンを見たときにかなり痛い負けだったと思うのですが、選手には今後の切り替えやモチベーションのためにどのような話をされましたでしょうか?
シーズン38試合あるんですが、シーズン終わった後に笑って終われることが一番大事だと常に選手には伝えています。
その中で勝った負けたっていうのは続いていきます。今日の負けは非常に悔しく残念ですが残り7試合、隙を見せずにやっていくことが大切で最終的にシーズンが終わったときに、笑って終われると信じています。
選手・スタッフだけではなく、今治ファミリーと共に、残り7試合は心震える感動・心踊るワクワク感・心温まる絆を感じられるように戦います。