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2024年

2024明治安田 J3リーグ 第24節

第24節
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マッチデーパートナー:三菱商事株式会社

入場者数:3,531

FC今治
1VS1
0前半1
1後半0
FC大阪

56分 加藤 潤也

39分 古川 大悟

2024-08-17 FC IMABARI WM 297.jpg
  • STARTING MEMBER
  • GK31セランテス
  • DF4市原 亮太
  • DF3福森 直也
  • DF2加藤 徹也
  • MF14弓場 堅真
  • MF18新井 光
  • MF6トーマス モスキオン
  • MF77加藤 潤也
  • MF9近藤 高虎
  • FW10マルクス ヴィニシウス
  • FW36横山 夢樹
  • STARTING MEMBER
  • GK1永井 建成
  • DF2美馬 和也
  • DF22林田 魁斗
  • DF23秋山 拓也
  • DF37小島 凛士郎
  • MF10久保 吏久斗
  • MF16下澤 悠太
  • MF25武井 成豪
  • MF38夏川 大和
  • MF19増田 隼司
  • FW34古川 大悟
  • SUB MEMBER
  • GK1修行 智仁
  • DF22西袋 裕太
  • MF25楠美 圭史
  • MF50三門 雄大
  • MF7山田 貴文
  • FW11阪野 豊史
  • FW17ウェズレイ タンキ
  • SUB MEMBER
  • GK31山田 晃士
  • DF47水口 湧斗
  • DF6舘野 俊祐
  • MF7木匠 貴大
  • MF11利根 瑠偉
  • FW9島田 拓海
  • FW42エヴェルトン カネラ
  • STATS
  • 14
    シュート
    8
  • 15
    フリーキック
    15
  • 5
    コーナーキック
    5
  • MEMBER CHANGE
  • 46分
    IN
    OUT
    ウェズレイ タンキ
    横山 夢樹
    利根 瑠偉
    夏川 大和
    IN
    OUT
    59分
    74分
    IN
    OUT
    山田 貴文
    近藤 高虎
    舘野 俊祐
    小島 凛士郎
    IN
    OUT
    59分
    83分
    IN
    OUT
    三門 雄大
    新井 光
    木匠 貴大
    古川 大悟
    IN
    OUT
    68分
    90分
    IN
    OUT
    西袋 裕太
    市原 亮太
    島田 拓海
    増田 隼司
    IN
    OUT
    68分
    エヴェルトン カネラ
    武井 成豪
    IN
    OUT
    85分
  • CARD
  • 舘野 俊祐
    67分
  • 試合後の監督コメント
  • ーー 試合のふりかえりをお願いします

     中断明けということで、いいスタートを切りたいという思いがあったんですけど、 結果的に1-1ということで勝ち点1で終わってしまったのは残念かなと思います。立ち上がりというか、大阪さんのロングボールの対策等はしてたんですけど、ちょっとしたミスで失点に繋がってしまう。ほんの少しのところの大事さっていうのは、今日、全員わかったんじゃないかなと思います。ただ、その中で自分たちが少しずつリズムを出しながら、後半のところで1点取れて、もう1つ取れればというところだったんですけど、そこはまだまだ課題があるなと。最後の崩しのところもう1つ追い越すとか、もう1個入っていくとか、そこがうまくいけばゴールに繋がったんじゃないかなと思います。
     ただ、決して悲観することでもないし、下を向く必要はなく、次の試合に向けてやっていくだけです。 自分たちが今どういう状況なのか、何ができるのか、改めて確認できた試合だったんじゃないかと思います。

    ーー 中断期間でベースを積み上げていってレベルアップさせていくとのことでしたが、それが出た部分となかなか出なかった部分はどのようなところでしたか。

     コンビネーション的なところ。ビルドアップであったり、背後であったり、そういうところはいくつか出たシーンがあったり、守備ではスイッチを入れようとしたら蹴られてしまうシーンも多く、なかなかハマるシーンも多くなかったので、思ったほど両方出なかったかなっていう試合だったのかと思います。全体的に言うと、お互いにやりたい試合ができない、そういう嫌なところを消してくっていう、そういう試合になったような感覚はあります。

    ーー 前半なかなか思うように進められない中、後半タンキ選手を入れた狙いは。

     横山選手が少しビビったとまでは言わないですけど、やはり球際であったり、浮いたボールの処理、そういうところで戦えるようになるにはもう少し時間がかかるのかなというのを感じた試合でした。彼の得意な戦い方ではなかったのは間違いないので。それもあって、タンキ選手の方がそういうパワーのところで戦えるというのがわかっていたので交代させました。

    ーー 前半はFC大阪の速攻というか、カウンターに苦しむ場面があったと思いますが、それは後でどういう風に修正されたのでしょうか。

     とにかくロストした後の切り替え。そこに尽きると思いますし、あとはそのロストの仕方。やっぱりよくない失い方をするとカウンターに繋がっていたので、そういうところは注意しようと特別には言わなかったですけど。もう少しシンプルに、背後を狙おうというか、やはり足元を狙おうとして引っかかったシーンが多かったので、そういう修正でした。

    ーー 後半は少し形というか立ち位置も変えて、それがゴールにも繋がったと思います。その辺りの手応えはいかがでしたか。

     できるスペースがどこかっていうのは、お互いに分かり始めていますし。あとはそこをどう使うか。少しカウンター気味でもあったんですけど、普段は取り切れないシーンがいくつもあった中では、得点が取れたっていうのは1つの収穫かなと思います。

    ーー 最後、勝ち切りたいシーンで西袋選手をセンターバックに投入されました。

     少し市原選手のところでバタバタするというか、自分たちのロストからピンチを作ったりしたシーンがいくつかあって、 そこの安定感を出すっていうところがまず1つでした。あとはセットプレー1本あればチャンスがあるかなと思ってたんですけど。

    ーー まだ早いのは承知ですが、残り14試合、おそらくノンストップであっという間に終わるのではないかと思います。これからはそろそろ「昇格」という言葉と戦わないといけないと思うんですけれども、今のこの時点での心境は。

     いや、もう全く・・・。開幕前から言ってますけど、混戦がここからまだまだ続くと思いますし、当然全部の試合に勝てるとも思ってないです。苦しい試合がある中で、 どこまでもがきながら進んでいくかっていう戦いじゃないかなと思います。なので、昇格に向けというのはもちろん目標として常に念頭にはありますけど、それよりも1試合1試合、目の前の試合が本当にポイントになってくると思います。

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