2024明治安田 J3リーグ 第25節
第25節
AWAY
08/24 (土) 18:03
入場者数:2,671人
1VS2
1前半2
0後半0
40分 持井 響太
16分 マルクス ヴィニシウス
45+1分 マルクス ヴィニシウス
- STARTING MEMBER
- GK55武者 大夢
- DF88濱 託巳
- DF13附木 雄也
- DF36中村 勇太
- DF3安在 達弥
- MF18菅井 拓也
- MF7持井 響太
- MF14徳永 晃太郎
- MF8鈴木 拳士郎
- FW27和田 育
- FW23津久井 匠海
- STARTING MEMBER
- GK31セランテス
- DF4市原 亮太
- DF3福森 直也
- DF2加藤 徹也
- MF14弓場 堅真
- MF18新井 光
- MF6トーマス モスキオン
- MF77加藤 潤也
- MF9近藤 高虎
- FW10マルクス ヴィニシウス
- FW36横山 夢樹
- SUB MEMBER
- GK50渡辺 健太
- MF11染矢 一樹
- MF40沼田 航征
- MF41遠山 悠希
- MF44柳町 魁耀
- FW19齋藤 学
- FW20川又 堅碁
- SUB MEMBER
- GK1修行 智仁
- DF24竹内 悠力
- MF25楠美 圭史
- MF50三門 雄大
- MF7山田 貴文
- FW11阪野 豊史
- FW17ウェズレイ タンキ
- STATS
-
4シュート16
-
11フリーキック21
-
3コーナーキック6
- MEMBER CHANGE
-
66分INOUT川又 堅碁和田 育山田 貴文横山 夢樹INOUT60分66分INOUT齋藤 学鈴木 拳士郎ウェズレイ タンキ加藤 潤也INOUT60分75分INOUT柳町 魁耀徳永 晃太郎三門 雄大新井 光INOUT87分75分INOUT遠山 悠希安在 達弥竹内 悠力弓場 堅真INOUT87分83分INOUT染矢 一樹津久井 匠海阪野 豊史マルクス ヴィニシウスINOUT90+3分
- CARD
-
51分濱 託巳加藤 徹也90+1分
ーー 試合のふりかえりをお願いします
本当に選手とサポーターとが一体となって掴んだ勝ち点3だと思います。
正直、厳しい試合になるっていうのはわかっていましたけど、ここまでの試合になるとは思ってませんでした。
ただ、その中で選手たちがいい形で、先制点を取れて、追いつかれた中でも、前半のうちにもう1点取れたっていうのは非常に大きかったのかなと思います。 後半も含めてバーに2本ぐらい助けられるシーンあったり、危ないシーンもあったんですけど、自分たちにもまだ決め切れるチャンスがあったので、 もう1本どこかで入っていれば、もう少し違う戦い方ができたのかなと。そういうところはまだまだ精度としても足りないのかなと思います。 この1勝で全てが決まるわけでもなくて、また1試合1試合やっていくしかないと思っています。残り13試合まだまだ混戦も続くと思います。ここで浮かれることなく、しっかりと地に足を付けてまたやっていきたいと思います。
ーー 13試合まだある中でも今日はとても価値のある、単なる1試合ではなかったと思うんですけど、改めてこの試合の意義はどういったところでしょうか。
先週の結果でこちらが3位になって追いかける展開で、 大事な試合っていうのは週の初めから言っていたことで、選手も本当にトレーニングから集中してくれたと思いますし、そういう意味でも大事な、大切なゲームだったのかなと思います。
ーー 戦う前、我慢の時間帯が多くなるとは予想されていましたが、後半、もう少しうまく戦えた部分もあったと思いますが、そのあたりの反省点などはどういったところでしょうか。
前半、途中で選手たちが苦しそうな時間があって、ちょうど失点したシーンだったんですけど、 体力的なところとか、暑さもちょっとあり、うまく対応できませんでした。後半は体が動いてきたようだったんですけど、 少し足が止まってきた時に、やはりボールを動かすために自分たちが動くっていうのがおろそかになったのかなと。ただ、カウンターでチャンスは作れるっていうのは試合前から言ってたので、そこはいくつか出たので、あとは決めきるところだったのかなと思います。
ーー 得点シーン、守備からチャンスを作って決めることができたと思います。その手応えは。
プレスのところはいい形でいくつか相手のミスを誘発できたり、いい形で奪えてたシーンもあったので、 いい守備からいい攻撃っていうのは今言っていることなので、そういうのが出たシーンじゃないかなと思います。 ただ、まだうまくスライドできないところであったり、ボール際で奪いきれないところもあるので、そこはまだまだかなと。ただ、意図してできたシーンが何回もあったのは収穫かなと思います。
ーー ボールを持たれて耐える時間帯が結構長かったと思いますが、引いてブロック組んで耐えるというより、スペースがある状態で、割と不安定な状態で耐えなきゃいけないっていう状況が続いたように見えたのですが。
そこは、引きたくなかったので。プレスがはまっている時は後半の最後の方でも取れていましたし。わざとスペースをあけているわけではなくて、プレスの行き方が悪いというだけですね。
ーー 対沼津ということで、この試合に向けて準備してきたところはどんなところでしょうか。
数字的にもボールを持たれるだろうっていうことで、とにかく粘り強くすること。どれだけ自分たちの危ないとこに入れない。そういう意味ではプレスがかかってる時間はよかったですし、押し込まれると危ないシーンってのはありました。
攻撃のところはやはりカウンターというか、前がかりに来る分、スペースはあるのはわかっていたので、そこは狙ってこうっていうところがポイントでした。
ーー 理想を言えば、もう少し後半はプレッシャーをもう少しかけたかったっていう思いの方が強いですか?
そうですね。少し立ち位置を変えたりもしたんですけど、1人がサボるとうまく使われて展開されるシーンもあったので、どうしても下がる時間は多かったんですけど、そこはまだまだ苦しい時こそやんなきゃいけないっていうところもまた1つかなと。