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2024年

2024明治安田 J3リーグ 第32節

第32節
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マッチデーパートナー:株式会社Wells Partners

入場者数:4,432

FC今治
3VS1
0前半1
3後半0
Y.S.C.C.横浜

46分 山田 貴文
55分 マルクス ヴィニシウス
62分 マルクス ヴィニシウス

37分 奥村 晃司

2024-10-12 FC IMABARI WM 412.jpg
  • STARTING MEMBER
  • GK31セランテス
  • DF4市原 亮太
  • DF3福森 直也
  • DF2加藤 徹也
  • MF14弓場 堅真
  • MF18新井 光
  • MF7山田 貴文
  • MF36横山 夢樹
  • MF9近藤 高虎
  • FW11阪野 豊史
  • FW10マルクス ヴィニシウス
  • STARTING MEMBER
  • GK82後東 尚輝
  • DF8柳 雄太郎
  • DF2花房 稔
  • DF3藤原 拓也
  • MF30小島 秀仁
  • MF32松村 航希
  • MF7菊谷 篤資
  • MF15冨士田 康人
  • MF33橋本 陸斗
  • FW67オニエ オゴチュクウ
  • FW39奥村 晃司
  • SUB MEMBER
  • GK1修行 智仁
  • DF26二見 宏志
  • MF20佐藤 璃樹
  • MF27土肥 航大
  • MF50三門 雄大
  • FW29アンジェロッティ
  • FW13髙瀨 太聖
  • SUB MEMBER
  • GK31岡本 享也
  • DF5大嶋 春樹
  • DF19ヴァンイヤーデン ショーン
  • DF25西山 峻太
  • MF10山本 凌太郎
  • FW9萱沼 優聖
  • FW13ルクマン ハキム
  • STATS
  • 14
    シュート
    4
  • 7
    フリーキック
    12
  • 6
    コーナーキック
    6
  • MEMBER CHANGE
  • 46分
    IN
    OUT
    三門 雄大
    阪野 豊史
    ヴァンイヤーデン ショーン
    松村 航希
    IN
    OUT
    64分
    67分
    IN
    OUT
    佐藤 璃樹
    三門 雄大
    萱沼 優聖
    オニエ オゴチュクウ
    IN
    OUT
    64分
    83分
    IN
    OUT
    二見 宏志
    弓場 堅真
    大嶋 春樹
    花房 稔
    IN
    OUT
    79分
    83分
    IN
    OUT
    髙瀨 太聖
    マルクス ヴィニシウス
    ルクマン ハキム
    菊谷 篤資
    IN
    OUT
    79分
    87分
    IN
    OUT
    アンジェロッティ
    横山 夢樹
    山本 凌太郎
    橋本 陸斗
    IN
    OUT
    83分
  • CARD
  • 試合後の監督コメント
  • ーー 試合のふりかえりをお願いします。

     まずは4,400名のサポーターの方に入っていただき、素晴らしい 雰囲気を作っていただいて、最終的に勝ち点3を取れて、喜べたのは本当によかったなと思います。
     ゲームとしては入りから少し良くなくて、どちらかというと空回りしていたのかもしれません。決して気持ちが入ってないという訳じゃなく、自分たちの矢印というかベクトルが前に進まなかった試合だったのかなと。そういう中で失点をして、非常に難しい試合になってしまいました。
     前半はその失点後もチャンスは作っていても、少しこう慌てた感じというか、気持ちが出すぎたところがあったのかなと。ハーフタイムにとにかく1度冷静にさせることと、前に行くこと。そこは改めて伝えて、いい形で同点ゴールが生まれて、山田選手の1年に1本がこの大事なところで出て、本当に助けてもらいました。
    その後、得意のセットプレーで2点取れて、勝ち点3を取れたというのは、うちの良さも後半は出たゲームだったと思います。まだここから6試合、非常に厳しい戦いが続いていくと思うので、本当に1試合1試合、我々としては戦っていくだけだと思います。

    ーー 勝利おめでとうございます。 後半の最初から三門選手を投入して、前線の立ち位置を少し変更したと思うんですけど、その辺りの狙いを教えてください。

    そうですね。少し前線のところでスペースの使い方であったり、特徴をうまく出せてないシーンもあったので、個人のそういうところをうまく出せるような配置にもう一度置き換えて、そこがうまくいったのかなと。ただ、三門選手自身がハーフタイムに、自分が出ていく前に、みんなに良い言葉をかけてくれて、奮い立たせてくれて。
    プレーで示してくれたのは、本当に素晴らしかったと思います。

    ーー その三門選手は怪我で途中交代しましたけど、若干怪我人が多い中で、残り6試合、総力戦になると思うんですが、その辺りはどうでしょうか。

     もう、いる選手でやっていくしかないと思ってます。ただ、何人か徐々に戻ってきそうな報告も受けているので、残り6試合の中で、こう下がっていくだけじゃなくて、これから戦力が増えていくと思っているので、 もう少しの我慢かなと思っています。やれる選手は必死にやってくれていますし、全員で力を合わせてやるだけです。

    ーー 前半は思うように強度を出せなかった部分があったと思うんですけど、その要因と修正点というのはどういう風にされたのでしょうか。

     メンタルのところがどれほどあったのか、正確なところはわからないんですけど、少し空回りというか、気持ちは出てるんだけど体と一緒に行ってないとか、あとはうまく剥がされたシーンもあったので、そこが原因かなと。修正という意味では、もちろんプレーのところのプレスであったり、そこはまた見直して修正するところはいくつかあると思いますけど、ただ、もうやっていくしかないと思っています。

    ーー こういう状況で、逆転勝利に持っていった選手たちのメンタリティーについてはどういう風に見られていますか。

     ロッカーに帰ってきて、何人かが非常にポジティブな声でチームを盛り上げようとしてくれていましたし、三門選手が出ていく前に素晴らしいことを言ってくれて、それが選手のみんなに火がついたんじゃないかなと。

    ーー 三門選手はどのようなことを

     それは本人にきいてください 笑

    ーー 後半二見選手が入ってセンターバックの3枚が左利きになったと思うんですが、監督自身も左利きのセンターバックをやっていたと思うんですけど、 結構珍しいかなと思うのですが。

     珍しいと思います。ただ、二見選手自体が4バックですけど、右のセンターバックを長崎時代にずっとやってたので、その話も聞いたりして、特に違和感がないということであったり、紅白戦で少し試したりもしたので、オプションとして持っていた1つでした。

    ーー 監督自身、見たことはありますか?

     いや、見たことないですし、やらせるのは勇気がいります。でも、残り時間も短いという中で、今は彼自身がそのゲームを締めるという役割を与える中で1番コンディションが良かったので、彼をサブに入れてましたし、こういうこともあり得るなという想定内でした。

     

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