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2024年

2024明治安田 J3リーグ 第35節

第35節
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マッチデーパートナー:リプロダクションクリニック

入場者数:4,696

FC今治
2VS1
0前半1
2後半0
FC琉球

80分 三門 雄大
81分 梅木 怜

35分 岡澤 昂星

2024-11-03 FC IMABARI WM 355.jpg
  • STARTING MEMBER
  • GK31セランテス
  • DF4市原 亮太
  • DF3福森 直也
  • DF26二見 宏志
  • MF14弓場 堅真
  • MF77加藤 潤也
  • MF6トーマス モスキオン
  • MF18新井 光
  • MF9近藤 高虎
  • FW36横山 夢樹
  • FW17ウェズレイ タンキ
  • STARTING MEMBER
  • GK35東 ジョン
  • DF14鈴木 順也
  • DF3森 侑里
  • DF17増谷 幸祐
  • DF22上原 牧人
  • MF24佐藤 祐太
  • MF8岩渕 良太
  • MF6岡澤 昂星
  • MF18平松 昇
  • MF10富所 悠
  • FW39庵原 篤人
  • SUB MEMBER
  • GK1修行 智仁
  • DF2加藤 徹也
  • DF37梅木 怜
  • MF25楠美 圭史
  • MF50三門 雄大
  • FW10マルクス ヴィニシウス
  • FW11阪野 豊史
  • SUB MEMBER
  • GK1六反 勇治
  • DF15荒木 遼太
  • DF41鍵山 慶司
  • MF5武沢 一翔
  • MF19高安 孝幸
  • FW27重松 健太郎
  • FW89高木 大輔
  • STATS
  • 10
    シュート
    4
  • 18
    フリーキック
    26
  • 6
    コーナーキック
    2
  • MEMBER CHANGE
  • 46分
    IN
    OUT
    マルクス ヴィニシウス
    横山 夢樹
    重松 健太郎
    富所 悠
    IN
    OUT
    70分
    60分
    IN
    OUT
    加藤 徹也
    二見 宏志
    武沢 一翔
    岩渕 良太
    IN
    OUT
    86分
    60分
    IN
    OUT
    梅木 怜
    近藤 高虎
    荒木 遼太
    上原 牧人
    IN
    OUT
    86分
    72分
    IN
    OUT
    三門 雄大
    加藤 潤也
    高安 孝幸
    平松 昇
    IN
    OUT
    86分
    83分
    IN
    OUT
    阪野 豊史
    ウェズレイ タンキ
    高木 大輔
    増谷 幸祐
    IN
    OUT
    86分
  • CARD
  • 43分
    福森 直也
    森 侑里
    29分
    57分
    マルクス ヴィニシウス
    岩渕 良太
    47分
    72分
    ウェズレイ タンキ
    庵原 篤人
    49分
    82分
    セランテス
  • 試合動画
  • 試合後の監督コメント
  • ーー 試合のふりかえりをお願いします。

     多くのサポーターに助けられて、勝ち点3がとれたと思っています。
    非常に苦しい試合で、特に先制されて追いかける形になり、自分たちのリズムが出るところが少し遅かったんですけど、それでもハーフタイムを挟んでしっかりとゴールに向かう姿勢を見せてくれたというのが勝因じゃないかと思います。特に代わって入った選手たちが本当に躍動感というか、チームに勢いをもたらしてくれたと思っています。
    ここで今勝ち点3が取れて、もちろん下位との差は開いたことはわかってはいます。でも、ここでも一切緩めることなく、もうあと3試合。とにかく勝ち点を取ることを目指して、引き続きやっていきたいと思います。以上です。

    ーー 勝利おめでとうございます。前半はうまくいかなくて、後半にリズムが出たということですが、前半うまくいかなかった要因と、後半良くなった要因をそれぞれ教えてください。

      守備のところは今日は前回の岐阜戦よりはやろうとしたことが出せていて、ただ相手のうまさによって剥がされた場面はあったんですけど、それほど悪くなかったのかなと。ただ、攻撃のところで少し距離感というか、そこがうまく前節と合わせて改善できてなかったので、もう一度そこを立ち位置含めて改善したところと、あとやはりゴールへ向かうところ、そこをもう一度認識させたところが出たんじゃないかなと。

    ーー 2得点とも後半から投入された選手からでしたが、それぞれ三門選手、梅木選手の評価をお願いします。

     三門選手に関しては、トップ下というところでボールを引き出すところと、触った後にゴール前に入っていこうっていうところ。点取ってこいっていう話もしましたし、予想より素晴らしい結果が出たかなと。それじゃ失礼ですね。でも、本当にキャプテンらしくやってくれたと思います。梅木選手に関しては、最近少しパフォーマンスに波があるところがあったので、そういうの関係なく、今日はもう思い切ってやってこい、楽しんでこいと、送り出して。いい結果が出ましたし初ゴールがこういうゴールっていうのは多分一生忘れないと思います。彼の今後のサッカー人生にとっても大事な1点になったんじゃないかなと思います。

    ーー 今日の勝利で自力でのJ2昇格に王手ということになりました。改めて気持ちをおきかせいただけますか。

     数字的には理解してます。ただ、ここで緩めることは一切ないと思うので、まだまだしっかりと締めてやっていきたいと思っています。

    ーー 残り3試合で監督自身は選手たちにこれからどういったメッセージを持ちながら試合運びを進めていきたいと考えられていますか。

     いや、特にもう何も変えないです。我々がやってることは、とにかくピッチの上でできることを全力でやろう。100パーセント全力出し尽くそうっていうことをやってるので。ここから新しい戦術も何もないと思うので、とにかくピッチの上で戦う姿を見せられればと思ってます。そのために色々言葉をかけながらやってみようと思っています。

    ーー 今日はちょっと先発に変更を加えて、ヴィニシウス選手と加藤徹也選手がベンチスタートということになりましたが、コンディションで頭から行くのは難しいところがあったということでしょうか。

     コンディションがメインのところで、やはり先週の試合で2人とも少し負傷したところがあって、その分週の頭のところ、トレーニングになかなか参加できなかったので、90分を考えると、少しフレッシュな選手、元気な選手を使った方がいいかなということで、今回メンバーを変えました。

    ーー 交代選手が結果を出したというところも含めて、本当に総力戦で最後乗り切ろうという勢いが出始めてると感じているのですが、いかがでしょうか。

     怪我人もだいぶ帰ってきて、戦力的には今1番整ってきたタイミングじゃないかなと思います。ですので、サブに関してもやはりパワーがあるというか、そういう選手を送れるようになってきて、今はさらに最後のところで力を合わせるというか、一丸になってきてる、一体感が出てきている。サブの選手がやってくれると余計そういう勢いが出るなっていうのは感じましたね。

    ーー 今日久々に中盤にトーマス・モスキオン選手が帰ってきたということで、前節から中盤のところっていうのは1つポイントになってたと思うんですけど、その辺りのフィルター役としての評価っていうのはいかがでしょうか。

     やはり運動量も多くて、危ないところに顔を出してくれますし、攻撃のところでもいいつなぎ役になってくれて、今日は彼らしい、いいプレーが出たんじゃないかと思います。
    90分よく持ったなっていうのが正直な感想です。

    ーー 残り3つで実質マジック1で、おっしゃるように、1つ1つだとは思いますが、心がけとしても、次で決めるというか、次を決勝と考えて臨む形になるでしょうか。

     いや、特別に次の試合で決めるという感じは出さないようにと今は考えてます。来週、オフ明けのところで選手の顔を見て、またコントロールしていければと思ってます。我々の目標はやはり昇格であって、そのために最後まで戦うっていうのはもう頭から決めているので、次でもしダメでもその次だと思っていますし。
    あまり1戦にピークを持ってくるってことはせず、いつも通りの感じで進められればと今は思っています。

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